長野朝日放送 鉄塔の全景です。

送信アンテナを拡大してみました。カバーがかかっており、構成がわかりません。

別角度からプレートパラボラアンテナ部分を拡大してみました。下記のように推測しています。

• 右向け×2：長野本社向けSTL・TSL

プレートパラボラアンテナ部分を拡大してみました。下記のように推測しています。

• 左向け：芥子望主山向けTSL

こちらの右側に薄く映るものが上記の対向と思われる芥子望主山のABN反射板とのことです。美ヶ原 ⇔ 芥子望主山 反射板 ⇔ ABN中南信支社間を結んでいるものと思われます。

NHK鉄塔の全景です。SBCを併設しています。

送信アンテナを拡大してみました。

• 双ループ4段4面（NHKテレビ・SBCテレビ）

巨大なプレートパラボラアンテナを撮影してみました。下記のように推測しています。

• 左側：プレパラ×2：富士ノ塔山 反射板向けSTL・TSL（NHK）※左側はアナログ時代（1998年）より存在。
• 右側：プレパラ×1：長野本社向け：STL（SBC）

プレートパラボラアンテナ群です。下記のように推測しています。

• 上段左向け：小諸向けラジオTTL（NHK-AM）
• その右隣：上田向けラジオTTL（NHK-AM）
• 下側×2：長野向け（所有者不明）
• その下側×1：富士ノ塔山 反射板向け ラジオSTL（NHK）

※実際はその下側にさらにプレパラ×2があります。こちらもNHKと思われます。

別角度から鉄塔根元付近を撮影しました。

• 左向きプレートパラボラ（小）：対向・用途不明
• 右向きプレートパラボラ（大）：茶臼山 反射板向けTSL（NHK）
• 左下：BS受信アンテナ75cm、45cm

【2021年5月補足】対向・用途不明のパラボラは、清水高原FPU基地局が対向の模様です。

こちらが茶臼山西側斜面に2つある反射板です。どちらがNHKのものかはわかりませんが、美ヶ原 ⇔ 茶臼山 反射板 ⇔ NHK松本支局間を結んでいるものと思われます。【2021年5月補足】左側がNHK、右側がSBCの模様。

もう一つのNHK鉄塔の全景です。

送信アンテナ部分を拡大してみました。

• 双ループアンテナ 4段4面：（用途不明）
• スーパーターンスタイルアンテナ6段（NHK-FM）

この数ヶ月の間に、双ループアンテナ 4段4面が取り付けられたようです。【2020年7月補足】この双ループアンテナは予備用と思われます。

プレートパラボラアンテナ群です。下記の模様です。

• 中央正面向け：木曽福島固定局向けラジオTTL（NHK-AM）
• その右となり：岡谷諏訪固定局向けラジオTTL（NHK-AM）
• 中央正面下（大）：飯田固定局向けラジオTTL（NHK-AM）
• その下：駒ヶ根向けラジオTTL（NHK-AM）
• その右上：伊那固定局向けラジオTTL（NHK-AM）
• 左側下側奥向け：大町固定局向けラジオTTL（NHK-AM）

長野放送 鉄塔の全景です。左側鉄塔のドーム型FPU装置の下にあるアンテナは、ソフトバンクのプラチナバンドのアンテナに見えます。なお、右側鉄塔右下の右向けアンテナの対向は現時点で不明です。

送信アンテナを拡大してみました。

• 双ループ4段4面

少し違う角度から撮影してみました。プレートパラボラアンテナは下記のように推測しています。

• 左向け×4：長野本社向けSTL・TSL
• 正面向け：芥子望主山向け

建物側面にもなにやらアンテナらしきものがありました。こちらも長野本社の方に向いています。

こちらが芥子望主山の反射板です。左側に見えるのが長野放送（NBS）のものとのことです。美ヶ原 ⇔ 芥子望主山 反射板 ⇔ NBS中南信支社間を結んでいるものと思われます。ちなみに奥に見える赤色の建物は、長野県立こども病院のようです。

テレビ信州 鉄塔の全景です。

送信アンテナを拡大してみました。カバーがかかっており、構成がわかりません。

プレートパラボラアンテナ部分を拡大してみました。下記のように推測しています。

• 左向け：長野本社向けSTL・TSL
• 右上段奥向け：茶臼山向けTSL
• 右向け：飯田向けTSL

こちらが右上段奥向けの対向と思われる反射板です。茶臼山北側斜面にあります。美ヶ原 ⇔ 茶臼山 反射板 ⇔ TSB鳥居山 ⇔ TSB松本支社間を結んでいるものと思われます。

テレビ信州のアンテナ群です。

長野放送のアンテナ群です。

NHKのアンテナ群（デジタルはSBCを併設）です。

NHKのアンテナ群を別の角度から撮影してみました。

長野朝日放送のアンテナ群です。