茂木ネットワークセンター賞

2017年

【2017年 茂木ネットワークセンター賞】

  • NHK那須FPU受信基地局

理由:2016年夏の羽黒山訪問時に対向不明のパラボラを発見。その後机上で各種調査・分析を行い、あたりをつけて現地調査を行ったものの2度も空振りに終わり、かなり苦しめられた局のため。(^^;しかし、アンテナマニアの間でも存在自体が知られておらず、あまり話題にならなかったのは残念。

【2017年 茂木ネットワークセンター 特別賞】

  • ソフトバンクの無線基地局によく掲げられているライオンさん

理由:賞状を参照。

こちらがライオンさんです。なお、この看板は普通に売られているもののようです。

他、「気象通報、富士山:氷点下30度」「朝日新聞衆院選:15版●●●」などが候補に挙がりました。

2016年

【2016年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:新しい局でありながら、デジタルテレビ固定局→デジタルテレビ中継放送所併設→FM固定局併設の変遷があり、考察に時間を要し、ワクワクさせてくれた局のため。

他、「NHKのど自慢 放送事故(6月5日)」「NHK鈴木奈穂子アナ 熊本地震 前震 震度7速報」などが候補に挙がりました。

2015年

【2015年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:関東では初(かつ最後)のJモバ単独鉄塔の中継局を見て、超興奮したため(笑)。

2014年

【2014年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:長年(30年以上?)、9:10・16:00・22:00の気象通報終了時にコールサインを読み上げていましたが、2014年度の番組改編で気象通報が1回/日に変更。それに伴い、コールサインの読み上げ時刻も変化してしまいました。22時台のコールサインでは、中継局の周波数に合わせると、いくつも聞こえてとても面白かったのですが。

ちなみに茂木ネットワークセンターでは、変更後のコールサイン読み上げ時刻を即日調査し、wikiに先駆けてホームページ上で速報(といっても諸般の事情で一週間後)。と思ったら、なんと土日はコールサイン読み上げ時刻が異なるようで?!(実は土日は未調査)

2013年

【2013年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:当方が東京スカイツリーのパラボラ対向探しに長い間苦戦している中で、貴重な情報となったことが選定理由となります。

【2013年 茂木ネットワークセンター賞】★受賞作品を今頃追加。(^^;

理由:ハイビジョン化してしばらく経過するのに、未だにSDの映像を使っていましたが突如ハイビジョン版の調整猫が登場し、とても驚いたため。

【次点】

理由:本番中に緊急地震速報、そしてそんな中チャンピオンになったこと。後日再放送を見ましたが、うまい具合に緊急地震速報の部分が隠されていると同時に、明らかに再録していると思われる点がありました。

※その他、「東京スカイツリー」「伊豆東海岸中継局」「NHKのど自慢でリンダリンダを歌った合格者」などが候補に挙りました。

2012年

【2012年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:東京スカイツリー開業前までは関東で2番目の高さ(のハズ)の独立鉄塔であったのにも関わらず、各種メディアでは全く触れられていなかったことが選定理由となります。(^^; あのひっそりとした場所にドーンと構える鉄塔は美しいですよ?!

2011年

【2011年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:東日本大震災発生時のNHK臨時ニュースの際、東京渋谷のスタジオが非常に大きく揺れ、周囲で物が落下する音が聞こえる中、非常に冷静な声で、視聴者に落ち着いて行動するように呼びかけたこと。これはプロのアナウンサーでもなかなか難しい事だと思います。

【次点】

理由:初めて「第一種」緊急警報信号を発報したこと。本来、第一種緊急警報信号は「東海地震の警戒宣言が発令された場合」「災害対策基本法第57条に基づく都道府県知事や市町村長からの要請があった場合」のみ発報されるのですが、いずれにも該当しないにも関わらず、なぜか第一種緊急警報信号を発報した。なお、第一種緊急警報信号発報の根拠は、緊急警報放送を扱うサイトの分析結果に基づきます。

2010年

【2010年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:テレビ中継所のメンテナンスという地味な作業の苦労話を展示していることに感動しました。

2009年

【2009年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:初めて「DD」と名の付く基地局名であり、とても驚いたため。しかし暫くの間、DDの意味が分からなかった。

2006年

【2006年 茂木ネットワークセンター賞】

理由:初めて末尾に「RK」とアルファベットが付く基地局名を発見し、とても驚いたため。