新聞一部売り価格

各社、関東での一部売り価格です（2023年9月時点の情報）。

新聞名	朝刊	夕刊	備考
読売新聞	150円	50円	2019年1月～130円→150円
朝日新聞	180円	70円	2010年5月～130円→150円、2021年7月～160円 60円、2023年5月～180円 70円
毎日新聞	160円	50円	2014年1月～130円→140円、2019年10月～150円、2023年6月～160円
産経新聞	140円	なし	2001年9月～110円→100円、2014年4月～110円、2019年10月～120円、2023年8月～140円
日本経済新聞	200円	100円	2010年1月～140円→160円 50円→70円、2017年11月～180円、2023年7月～200円 100円
東京新聞	120円	50円	2013年4月～100円→110円 40円→50円、2019年4月～120円
上毛新聞	130円	なし	2013年12月～100円→120円、2019年3月～130円、2023年10月～150円

だんだん高くなる傾向ですが、もはや限界が来ている気がします。

新聞印刷所一覧

新聞に記載されている印刷所名と印刷所の対応表です（判明分）。

※毎日新聞は、印刷所はわかっているものの、記号との対応が全く不明。東京新聞は印刷所の情報を収集中。

新聞の記号・締切時刻

新聞の随所に見られる記号や締め切り時刻について整理してみました。かなり推測に基づいた記事ですので、信憑性については「?」です。基本的に東京本社発行で関東信越地域範囲での情報です。

読売新聞：

• 編集記号：「●」その版に何かを加えたもの（●●と2つ付く場合もある）。「○」もある。
• 記号：「△」不明。
• 記号：「□」通常版とページ順が異なる構成を意味する（?）。
• 印刷所：最終面の左下に記載（無い場合もある）。
• 締め切り?：「12版」20時半頃。「13版」22時半頃。「14版」0時頃。

朝日新聞：

• 編集記号：「●」その版に何かを加えたもの（●●と2つ付く場合もある）。「◎」その版を捨てて、作り直したもの（◎◎と2つ付く場合もある）。（インターネット上の情報）
• 版数記号：「▲」統合版、「△」不明（その版の最終版の意味?）。
• 記号：「★」不明（締め切り時間関係か?）
• 印刷所：一面の右下に記載。
• 締め切り?：「12版」21時頃、「13版」22時半頃、「14版」0時～0時半頃。

毎日新聞：

• 編集記号：「□」不明。
• 編集記号：「○」大きなニュースが飛び込み、途中から新しい内容に刷り直した場合。（池上彰の新聞勉強術より）
• 編集記号：「◇」印刷開始後に重大な間違いが発見され、印刷し直したもの。（池上彰の新聞勉強術より）
• 編集記号：「●」その版に何かを加えたもの（いわゆる追っかけ）と思われる。
• 版数記号：「☆」その版の最終版の意味?「▲」は統合版。
• 締め切り?：「2版」11時半頃、「3版」12時15分頃、「4版」13時頃、「4☆版」13時半頃、「統12版」21時半頃、「13版」22時頃、「14新版」「統13版」23時45分頃、「14版」1時頃、「14☆版」1時半頃の模様。

産経新聞：

• 編集記号：「☆」不明。
• 版数記号：「△」最終版の意味?
• 印刷所：一面の右下に記載。
• 締め切り?：「14版」23時頃、「15版」0時半頃。
• 蛇足：コンビニで産経新聞を購入すると、店員が産経新聞と判別するのに時間がかかる場合がある（数回経験）。理由は、一面の新聞名の題字がわかりにくいのと、他紙では一面の上部中央に新聞名が記載されているのに、産経新聞は記載されていないためと推測。さらに、なぜか産経新聞だけ「サンケイスポーツですね。」と言う場合がある。(^^;

日本経済新聞：

• 版数記号：「☆」統合版。「★」セット版。
• 印刷所：綴じ部分に記載。
• 締め切り：「11版」20時ぐらい、「12版」22時過ぎ、「13版」23時過ぎ、「14版」1時過ぎ。

東京新聞

• 編集記号：「○」その版を捨てて、作り直したものと思われる。または、若干の修正が入った。
• 編集記号：「◎」大幅に紙面を作り直したものと思われる。
• 版数記号：「S」セット版を意味する（例：「11版S」）。
• 版数記号：「単」統合版用の紙面を意味する。
• 版数記号：「＊」セット版用の紙面を意味する。
• 版数記号：「S」最終版の意味（?）。夕刊で「E版S」というのをたまに見かけます。また朝刊でも「12版S」を確認。
• 記号：「○」不明。版数の前に○が付く場合がある（例：○11版S、○D版）。
• 締め切り?：「11版」21時頃、「11版S」22時頃、「12版」0時頃。

新聞の特徴（2012夏）

各新聞の特徴を当方の独断と偏見で簡単に述べたいと思います。基本的には群馬県内配布分をベースとしています。

読売新聞：

• 2012年4月より地域面を増強。地元紙に挑んでいるようで大変好感が持てます。実際は、地元紙への流出防止対策のように思えます。ただ、この新聞を駅やコンビニ等で単独購入（朝刊130円）するのは記事の内容からして抵抗があります。記事が平均的だからです。

朝日新聞：

• 定期購読中の新聞です。読売新聞と同じく、何となく平均的な記事が多めですが、唯一凄いと思えるのが、読者からの投稿記事である「オピニオン 声」の欄でしょうか。この欄だけは他紙よりも優れていると思います。優秀な読者が多いのでしょうか。しかし、朝刊150円では駅やコンビニ等で全く買う気になれません。40面も要らないので、密度を濃くして安くして欲しいです。また、夕刊未配達地域なのに、セット版の朝刊が配達されるので、記事の抜けがとても多く感じます。

毎日新聞：

• 何となく存在感の薄い新聞です。ただ、東日本大震災に関連した「希望新聞」をずっと掲載しているのには好感が持てます。あと、印刷工場をわかりやすいところに印刷していただけるとありがたいのですが。(^^;

産経新聞：

• 朝刊一部100円なので、駅やコンビニ等では購入する新聞の候補の1つです。内容は、やっぱり平均的なような気がしています。また、他でも記載しましたが、コンビニや駅で購入する時に産経新聞だけ、店員が産経新聞と判別するのに時間がかかる場合があります。【補足】2014年4月1日より、110円に値上げされました。

日本経済新聞：

• とにかくビジネスマン必携・必見の新聞ですが、かなり経済寄りの紙面（当たり前）なのと、経済の負の面はあまり強調したがらない構成が気になります。また文字が小さいのも何とかして欲しいですね。地域面は統合され、縮小の方向なのは残念です（お陰さまで?!、地元経済紙を読むようになりました）。ただ、土曜日の朝刊の折り込まれる「NIKKEI プラス1」（生活情報週間紙）はとても内容が充実しているので、普段購読していなくとも、土曜日だけは購入をお薦めします（笑）。あと、記事の中で「模様」ではなく「もよう」とわざわざひらがなで書くのは、何か意味があるのでしょうか。とても気になります。

東京新聞：

• 他紙とは一線を画した記事が多いです。他紙よりも一歩踏み込んでいるのが特徴的です。個人的には一番好きです。東京新聞を定期購読したいのですが、家の事情（謎）で実現できていません。なお、朝刊一部100円なので、駅やコンビニ等では購入する新聞の候補の1つです。【補足】2013年4月1日より、朝刊は110円、夕刊は50円に値上げされました。

朝日小学生新聞：

• え～と、定期購読中です（爆）。毎日配達され、8面と薄いのですが、いくら小学生向けの紙面とは言え、記事はとても濃く、全てに目を通して理解をするのは至難の業です。基本的に、記事には全てよみがながふられていますので、間違った読み方をしていないかチェックできます。また、今話題の言葉を短くわかりやすく解説する「ことば」のコーナーはとてもためになります。また2面には数々の算数・理科・社会などの問題が掲載されるのですが、とても難しいです。算数は解けない事が多いです (^^;。大人にもお薦めの新聞です。これで1720円/月とは激安と言えます。

各種記録

新聞の各種記録です。

読売新聞（朝刊）：

• 2012年4月8日（日）の紙面を群馬 13版と江東 14版で比較してみました。なお新聞休刊日前ですので、多少通常の紙面構成とは異なります。

• 2012年4月7日（土）の一面（群馬 13版）は、「栃・群」の記載あり。また、テレビ欄は「12版 首都B」となっており、NHK総合の群馬県域放送については「【群馬～11.30別番組】」などの記載あり。ラジオ欄は「北関東 12版」となっており「NHK総合ローカル」の欄が出来ていた。地域版（群馬）は何と6面もあった。
• 2012年4月1日（日）の一面（栃木 13S、たぶん群馬 13S・群馬 13版にも）には、「地域版きょうから倍増　きょうから地域版を倍増します。地域の暮らしに密着したニュース・情報を盛りだくさんにお届けします。読者が参加できるコーナーも増やします。」と記載されていました。また、33面の番組面（北関東）には「番組面がきょうから変わります。新たにBSテレビ計14チャンネルの番組表を加え、最終面と合わせてBSテレビの全29チャンネルが掲載されることになりました。－－－」と記載。
• 2012年1月1日（日）の一面トップ（群馬 13版）は「防衛省が対サイバー兵器」。地域面は「群馬」に題字を統一。地域面は「命のバネ 精密手作り 知られざる 先頭走者」。社会面は「新兵器 法の援護無く」。

読売新聞（夕刊）：

• 2012年1月21日（土）の3版は、14面が3版●●、15面が3版●。
• 沼田市立図書館で確認した2012年8月1日（水）の3版は、印刷所が前橋市立図書館のものと異なる。同様に朝日新聞夕刊、毎日新聞夕刊も異なる。配送ルートが異なるのでしょうか。

朝日新聞（朝刊）：

• 2016年5月7日（土）（新聞休刊日翌日）ですが、今回も「群馬 13版」でした。ついに「13版N」は終焉なのでしょうか。
• 2016年4月12日（火）（新聞休刊日翌日）ですが、以前は「群馬 13版N」が発行されていたのですが、今回は「群馬 13版」でした。ただ、スポーツ欄の一部の紙面が「12版▲」だったと記憶しております。
• 2013年6月24日（月）の「群馬 13版」の1面は「13版★●」、2面が「13版 ★」、5面が「13版 ★」、39面が「13版 ★」でした。★印は初めて見ましたので大興奮です（笑）。都議選関連だと思われます。
• 2013年6月15日（土）の「群馬 13版」は19面は「群」の広告特集、27面はなぜか「千・神」向けの広告。変なので「栃木 13版」を確認してみると、19面は「栃」の旅行広告、27面は「千・神」向けの広告。謎です。
• 2012年12月26日（水）は「群馬 13版N」が発行されました。中沢啓治さん死亡記事（38面が13版Nで発行）だと思われます。
• 2012年10月21日（日）の19面は「新聞週間特集 本紙カラー印刷技術 世界1位」が掲載。その中で「ページ左右上端の小さな「+」マークは「トンボ」。」「工場と輪転機番号を示す「機番マーク」はページ右下。」「紙面下端の小さな穴は「針穴」。」と記載されていました。参考になります。
• 2012年7月31日（火）の群馬13版（前橋市内宅配）は、1面が「13版●●●」。オリンピック記事の関係で、ほぼ毎日「●」の記号がついています。ちなみに栃木13版（日光市立図書館）は1面が「13版」、神奈川13版（横須賀市立中央図書館）および群馬13版（沼田市立図書館）は1面が「13版●」でした。
• 2012年7月27日（金）の神奈川版は、「おことわり ロンドン五輪報道のため題字を「神奈川」に統一しました。」と記載。他県も同様と思われます。
• 横須賀市立中央図書館で確認できた 2012年7月23日、24日の地域面は「神奈川 さがみ野」、題字が「神奈川」と変則的。よく見ると「おことわり 23・24日付紙面は編集システムトラブルのため題字を「神奈川」に統一しました。」と記載されていました。どうしたのでしょうか?
• 2012年7月11日（水）は「群馬 13版N」が発行されました（確か）。山田五十鈴さん死亡関連記事（38面?が13版Nで発行）だったと思いました。
• 2012年4月10日（火）は、新聞休刊日翌日のため「群馬 13版N」が宅配されました。
• 2012年4月2日（月）の群馬 13版のテレビ欄（13版）には、18時台のNHK群馬・栃木県域放送の番組の記載は無し。あれ～?
• 2012年4月1日（日）より、NHKは群馬・栃木県で県域放送を始めました。群馬 13版のテレビ欄（13版）では、8時台の群馬・栃木向けの特別番組について「00字小さな旅　菜の花列車（群馬栃木8.57迄別）」と記載されていました。
• ついでに、2012年4月1日（日）の茨城 茨城13版のテレビ欄（13版 茨）の8時台は「00字小さな旅　いすみ鉄道千葉・菜の花列車の夢」と記載。さらについでに、18:45の茨城ローカルのニュースは「45　首都圏Ｎ（茨城はＮ）」と記載されていました。ところで、地域面は「13版N」ではなく、「13版」になっていましたが、いつからこうなっているのでしょうか。
• 2012年3月20日（火）は、またまた「群馬 13版N」が宅配されました。
• 2012年3月17日（土）は「群馬 13版N」が宅配されました。「群馬 13版」と比較すると、38面が「13版N」となっており、社会面の吉本隆明さんの死去記事が若干違っているような感じでした。
• 2012年1月1日（日）の一面トップ（群馬 13版）は「安全委24人に8500万円」。地域面は「めぐりあえた あったか笑顔」。社会面は「去」「残」。スポーツ面は13版●●。
• 2011年12月30日（金）の「群馬 13版」と「千葉 首都圏 13版」を比較してみると、地域面とテレビ欄以外に、26面の朝日新聞総合住宅展示場の会場が異なる事を確認。群馬版は三鷹が会場、千葉 首都圏版は千葉・青葉の森となっており、右上に「千葉全域」の記載あり。また、この日は1面と3面に「13版●」を確認。消費税増税案の追っかけと思われます。
• 2011年12月23日（金）の「群馬 13版」と「茨城 首都圏 13版」を比較してみると、地域面とテレビ欄以外に、29面の住まいの無料セミナーの広告の会場や日時が異なる事を確認。茨城 首都圏版では、面数の隣に「茨・葛・埼玉A」の記号が記載されていました。
• 2011年12月13日（火）の朝日新聞 朝刊は「13版N」（群馬版：前橋市内宅配で確認）。前日が新聞休刊日だからと思われます。
• 2011年12月11日（日）の朝刊1面、12版▲では月食の記事無し。13版●では、東京タワー（先端が曲がっている様子もクッキリ(^^;）と月食の写真。14版では東京スカイツリーと月食の写真。
• 2011年12月10日（土）の朝刊（前橋市内宅配）は追っかけラッシュ。1面が13版●。7面が13版●●。22面スポーツ面が13版●。38面社会面も13版●。
• 2011年11月29日（火）の朝刊4面の13版（前橋市内宅配）に「大阪知事選確定得票27日」「大阪市長選確定得票27日」が掲載されており、「（一部地域既報）」と記載されていました。一部地域既報とは、13版●が配布された地域の事ですね。
• 2011年11月28日（月）の朝刊一面は「13版●」（前橋市内宅配で確認）、および「13版」（伊勢崎市コンビニで購入）を確認。前者は大阪知事選は「開票終了」・大阪市長選は「確定得票」、後者はそれぞれ「開票率96%」「開票率89%」でした。また、文章の最後の部分が微妙に異なる事を確認。
• 2011年10月31日（月）の千葉県の地域面は、選挙報道のため「千葉 全域（題字：ちば）」となっていました。
• 2011年8月20日（土）の1面が13版のものについては、今のところ、「13版●」と「13版●●」の2種類を確認。前者は、ゆうき・市立田沼・秩父市立で確認。後者は、前橋市内宅配・群馬県立・千葉県立で確認。ところで、通常の「13版」は無いのでしょうか?
• 2011年8月16日（火）も「13版N」（群馬版：前橋市内宅配で確認）。どうやら、新聞休刊日の翌日は「13版N」となる気がします。13版との違いは下記の通りです。

• 2011年8月7日（日）も「13版N」（群馬版：前橋市内宅配で確認）。社会面に「13版N」と「（一部地域既報）」の記載がありました。
• 2011年7月13日（水）は元に戻って「13版」でした。謎です。
• 2011年7月12日（火）は久々の「13版N」。（群馬版：前橋市内宅配で確認）。明日も確認してみます。
• 2011年4月25日（月）の朝刊は、「15版」でした（前橋市内宅配で確認）。衆院愛知6区補欠選挙、第17回統一地方選後半戦関連だと思われます。
• 2011年3月13日（日）の朝刊1面は「13版◎●●」でした（県立水戸で確認）。

毎日新聞（朝刊）：

• 2012年4月7日（土）群馬 群馬版は何と「14新版」になっていました。テレビ欄では、NHK群馬県域放送は「【群馬～11:30別番組】」などの記載がありました。
• 2012年1月1日（日）の一面トップ（群馬 13版）は「核燃直接処分コスト隠蔽」。地域面は「未来に希望咲け 母の願い込め」。社会面は「白球に託す再生」。
• 2011年11月23日（水）の朝刊一面と13面は「13版◇」（伊勢崎市内コンビニで購入）。

日本経済新聞（朝刊）：

• 2012年4月7日（土）北関東経済 12版 関のテレビ欄「首都圏A」は、NHK群馬県域放送について「【群馬～11.30別番組】」などの記載がありました。さらに「1 NHK 茨城 群馬 栃木」の欄が新設されていました。
• 2012年1月1日（日）の一面トップ（12版 関）は「開かれる知 つながる力」。社会面「未来 自分たちで」。

東京新聞（朝刊）：

• 2013年6月23日（日）の「埼玉中央 11版S」の1面は「11版S広域」と記載されていました。

各種記録（2016年1月1日）

2016年1月1日の朝刊について調べてみました（別刷り除く）。

比較：

カラー全面広告比較：

その他メモ書き

その他、新聞に関するメモ書きです。

■朝日新聞 築地工場（朝日プリンテック）：

印刷・配送順：

1. 多摩版（0:00頃印刷完了）
2. さいたま版（0:30頃印刷開始）
3. 千葉版
4. むさしの版
5. 東京版（2:00頃印刷終了）

データ受信時刻：

• 20:00頃 テレビ欄・生活・文化・コラムなど
• 22:00頃 1面・社会・スポーツ・国際情報など

総量：

• 2:00までに約40万部を印刷

■上毛新聞 紙面ツイン構成変更：

2023年3月31日（金）まで：

• 本紙：政治・社会・国際・経済・地域ニュースなど
• 上毛スポーツ：スポーツ・ラテ欄など

2023年4月1日（土）から：

• 本紙：政治・社会・国際・経済・地域・スポーツニュースなど
• じょもっと：生活情報・ラテ欄など