現在の整備場駅付近にある建物の謎の凹みです。この部分に東京モノレール旧羽田線の支柱が食い込んでいたとのことです。

現在の軌道の左側部分を、昔は走っていたようです。

一番右側が現在の軌道ですが、その左部分（画像では緑の芝生？雑草？部分）から地下に潜って、初代・羽田駅に通じていたようです。詳細は、東京モノレール公式YouTubeの「東京モノレールの建設から開業まで」動画の23:36あたりをご覧ください。【余談】上記で紹介した動画に、かつて整備場駅近くにあった廃墟の案内所とよく似た建物が確認できます。

これがウワサの「東京モノレール旧羽田線 羽田トンネル終点方換気口」でしょうか。

初代・羽田駅は、現在のB滑走路の端（画像の中央）付近の地下にあったようです。

上記画像の左下部分に見える物体を拡大してみました。とても気になります。この下あたりにトンネルがあったのではないでしょうか。初代・羽田駅は、完全に埋め立てられたとのことですが、トンネルはどうなっているのか不明です。