特集1:尾瀬での携帯電話

はじめに

尾瀬への携帯電話基地局設置については、当初からその是非を巡っていろいろと賛否両論が出されました。インターネットの検索システムなどを利用して「尾瀬 携帯電話」と検索すると、当時の議論の様子をうかがうことができます。

しかし2002年の夏頃に、NTTドコモが携帯電話基地局を開局してからは、あまりこの手の議論は見られなくなりました。そして、この1年の間にNTTドコモ以外の事業者も次々と尾瀬に携帯電話の基地局を建設したのです。

本ホームページでは、調査時点での尾瀬での携帯電話事情をお届けしたいと思います。

※2007年8〜9月現在、再び尾瀬での携帯電話基地局建設に関する論議が活発になっているようです。

使える場所と事業者

尾瀬で携帯電話が利用できる場所と、その事業者は下記の通りです(2006年11月現在)。

利用できる場所

利用できる携帯電話事業者

※注意:NTTドコモについては、冬期道路閉鎖期間はサービス提供停止の場合があります。

※当ページの「山での携帯発信テスト」に、基地局が無い場所での通話状況を一部掲載しています。

実態と想定される利用方法

尾瀬への携帯電話基地局設置問題が表面化していた頃には、

などの意見が主だったと思います。

しかしながら現在の通話エリアは、上記の2つの意見を避ける形で提供されています。つまり、

ということです。

話は少々変わり、実際に大清水での携帯電話利用状況を見てみました(2003年5月1日(木)13:30頃)。30分くらい観察していましたが(笑)、屋外で使っている様子を(メール・音声通話ともに)確認することはできませんでした。また同様に、鳩待峠での携帯電話利用状況を見てみましたが(2003年11月2日(日)14:00頃)、こちらも屋外で使っている様子を確認することはできませんでした。

しかし、需要があるから各事業者は携帯電話の基地局を建てたハズです。ということは、

などが想定される利用方法となります。

なお、大清水にあった公衆電話は撤去された模様です。

大清水の携帯電話基地局

NTTドコモ

au

J-フォン

ツーカー

鳩待峠の携帯電話基地局

NTTドコモ

au

J-フォン

ツーカー

※これらの施設に触れることのないようにお願いいたします。